熊本県水俣市環境センター・モニュメント
3つのパートと1基のコントロールオブジェによって構成され、天気、外気温、湿度、気圧などの変化に対応したメロディーを発生し、その日その時の環境音楽を奏でます。
シルエットは美しく燃える炎をイメージし、Soundのもう一つの意味「健全」の意味をかけて、健全な炎としました。初めて使用した石は六方石といって佐世保で切り出したものです。           

制作年:1994年
サイズ:φ900×h5000(最大)材質:石、ステンレス他